学びの継続性について 〜「真のデイリーラーニング」を実現〜

「学而時習之。不亦説乎。」

突然ですが、こちらは論語の一節です。「学び」について、非常に本質的な言葉ではないでしょうか。

「学びを継続して、いつでも活用できるように繰り返し学び直す。それは人生の大きな悦びではないか。」

論語の、しかも冒頭に書かれていることから、孔子が特に大切と考えていた教えであることが想像されます。


「いつでも活用できるように」これはすなわちパフォーマンスラーニングです。「学び」をパフォーマンスとして発揮するために、継続的な学びは非常に重要な要素です。研修を受けたり本を読んだり、それだけでは何も変化が起こりません。実践/練習、そして適切なフィードバックやコーチングを繰り返す事で、血となり肉となり、パフォーマンスとして発揮できる様になります。例えば、スポーツや音楽の世界を想像して見て下さい。トップパフォーマーは全員、毎日数時間の練習を繰り返している、とあるデータが証明しています。

研修を受けるだけのイベントではなく、学びのプロセスの一部として捉える、そして日々の学習/デイリーラーニングを考える必要があります。これはUMUの名付けの親、ボブ・パイク氏もよく言われています。

またパフォーマンスとして発揮すると、悦びになり、更なるモチベーションに繋げられる、という良い循環を生み出せます。

そして現代には、その日々の学びを促進でき、更に個人に止める事なく、今後非常に重要なキーワードである「共有/シェア」までできるテクノロジーがあります。


例えば1日1問クイズを配信すれば、知識の定着につながります。更に1日の終わりに、その知識が活用できたシーンを共有すれば、次の日他の人の成功を試すことができます。

更にもう一歩踏み込むと、パフォーマンスとして発揮できた悦びに加えて、それを共有し仲間にも良い影響を与えることの悦びも生まれ、次への強いモチベーションにもつながります。

これはテクノロジーによって実現されます。テクノロジーが進化した今、使い方次第で「学び」の本質は維持しながらそのあり方を進化させることができます。

UMUは、まさにそのテクノロジーです。

これまでUMU活用についてのブログをシリーズでご案内して参りましたが、あらゆる学習シーンをUMUワンストップのプラットフォームで実現できます。

UMUは「真のデイリーラーニング」を実現し、学びに継続性が生まれ、まさにVUCAの時代にあっても、強くあれる組織への変革を約束します。

また、UMUは今後「デイリーラーニング」そして「インフォーマルラーニング」のプラットフォームとしての存在感を益々発揮すべく、プロダクト、チームのパフォーマンスアップを更に促進し、【学習の科学】と【テクノロジー】の両輪で、継続的な学びによる組織強化のご支援体制を強化して参ります。

みなさまが具体的なアクションに移せる様、これらに関する情報発信の機会も増やし、実際に活用頂きたく思っておりますが、本日も一つ、ご案内させて頂きます。


★1日1問のクイズを配信する


1日1問のクイズ配信については少し先述させて頂きましたが、こちらを更に深堀したいと思います。

1)クイズを回答して、「正誤」のみ確認する

2)クイズ回答後、正解に対する解説を付け、更にアウトプットを促す

この二つでは、どちらが効果が高いでしょうか?

もちろん、2)の方が効果が高いのは明らかかと思いますが、科学的な観点からも何故2)の方が効果が高いのか、ご案内させて頂きます。


①正解に解説がある方が効果が高い

試験に解答した後、「正解のみ示す」、「何故それが正解なのか解説を加える」、この2つのパターンで、どちらの知識定着が高いか、『Instructional Science (Springer)』に2004年に掲載された研究論文によって、「何故それが正解なのか解説を加える」方が効果が高い事が明らかになっています。

更にこの内容を深めた研究によると、「正解のみを示す」だけではほとんど効果がなく、また「何故それが正解なのか解説を加える」のは、よりハイレベルな学習に特に効果的である、との結果も出ております。


②アウトプットも促す

ある研究では、インプットの後「40秒間」復習をすると、脳への定着に大きな差が出るとの結果が出ています。学習した直後に40秒間復習をする事で、長期記憶に関わる脳の一部が活性化され、定着が促進されます。

つまり、解説でインプットした事をその直後に復習できる様、UMUのディスカッション機能を用いてアウトプットを促せば、定着の促進につながります。


この1日たった1問のクイズを繰り返すだけで、知識の定着に圧倒的に差が出ます。また、関連情報への導線なども作れば、関心のある内容の場合更に自ら学びを取りにいく学習者も出てくるかと思います。

この様に、UMUにはデイリーラーニングを設計するための機能や学習の科学があります。

UMUのコースをどの様にデザインすると良いか、など具体的なご相談ももちろんお受けしておりますので、みなさまの積極的なお問い合わせをお待ちしております。



他にも効果的な試験についてのご紹介の記事もございますので
是非あわせてお読みください。

▼【活用Tips】選択式問題の効果を高めるには?

https://learning.umu-japan-blog.com/posts/7328126



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また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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