教育機関向け緊急支援を開始します(小・中・高・大学や教師向けにリモート学習支援)

学校を取り巻く急激な環境変化

2月27日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府は全国の小中高校に3月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう緊急要請をしました。感染収束の時期が見えない中、学校関係者は学習継続方法の模索、卒業式の中止や限定的開催、4月以降の入学式や学習体制構築に追われています。

文部科学省は、3月2日に「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)」( https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm )を立ち上げリンク集を作成しました。経済産業省はこれまで運営してきた世界のEdTech情報発信ポータルサイト「(C)未来の教室~learning Innovation~」の中に「#学びを止めない未来の教室」( https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/ )を立ち上げ、学習アプリの紹介を始めました。


「学び」に日本の未来がかかっている

当社は設立当初から小・中・高・大学、また教師個人など教育機関、そして「未来の先生展」などの教育関連先進イベントなど、教育に関わる全ての皆様を「新しい時代の新しい学び方」について「テクノロジー」と「学習の科学」という二つの側面で支援して参りました。スマートフォンやタブレットの普及、そしてインターネット環境の成長により、教育現場の学習環境にも大きな変化が訪れています。私達は今、教育現場の皆様と「どのように教え、どのように学ぶか?」について、常にディスカッションし続けています。生徒の皆さんが小・中・高・大学の期間に得る「学び」にこそ日本の未来がかかっているからです。


教育機関向けにUMU学習環境をご提供します

現在政府の要請で行なわれている臨時休校が3月で終わることを望みますが、生徒の皆さんにとってはたった1日であったとしても、大切な学びの場・学友や先生とのコミュニケーションの場を失うということはとても大きなことであり、私達はこのことを回避するために社会全体で支援すべき。と考えます。そこで、私達UMUは、経済産業省による「学びを止めない未来の教室」と連携した「マナビを止めるな!プロジェクト」(一般社団法人教育イノベーション協議会)*への参画を決め、学習プラットフォームを提供することにしました。

教育に関わる皆様、そして、社会全体が、「生徒たちの学びを止めてはいけない。生徒たちの学びを守りたい。」と強く思っているはずです。当社のデジタルツールやテクノロジーがその一助になればと強く思います。


*「マナビを止めるな!プロジェクト」

新型コロナウイルス感染拡大が学習現場に影響することへの危機感から、2020年2月26日、一般社団法人教育イノベーション協議会によって設立されたプロジェクト。学校、民間事業者・団体や家庭、自治体等との協力連携を図り、デジタルテクノロジーを活用した学習の場づくりをすることを目指す。経産省 未来の教室「学びを止めない未来の教室」と連携しながら、より手軽に取り組める体制を整えている。

https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/


教育機関向緊急支援内容

通常は学校向けプランとして200万円/年で生徒数・教師数・教室数無制限で全サービスを利用可能ですが、今回緊急支援としてオンライン講義(Zoom)機能やデジタル教室機能など、すぐに使える機能の一部を無料開放し、学校関係者様にご提供します。

・学校や大学の各学部に所属する講師に1年間無償提供

・卒業式や入学式について生放送機能を最短3日間で準備・ご提供

・教師向けにオンライン上に活用フォーラムを提供

・教師向けにオンライン勉強会を提供

・その他ご支援


教育機関向けの無料オンライン相談会を開催します

この度、教育機関向け無料相談会を開催させていただきます。ご不安点、疑問点、いま悩まれている点、また、この機会にチャレンジしてみたいことなど、是非お聞かせください。

リモート学習はそもそも効率・効果・スケーラビリティ、また、コストにおいても非常に優れた学習手法です。導入は多くのプラス側面を生み出すことでしょう。

応急処置ではなく、この取り組みが皆様にとって新しい学びのあり方導入のきっかけになる、そんなコラボレーションを目指しましょう。

新しい時代の、新しい学びのあり方へ皆様のチャレンジを私たちUMUがご支援させていただきます。


UMUオンライン無料相談会

下記お申込みページからお申込みいただければ別途ご案内させていただきます。

URL :https://umujapan.co.jp/contact/


教育機関でのリモート学習参考事例

新型コロナウイルス感染が拡大した中国の南方科技大学第二実験学校では、2月18日から学校が正式に再開校できるまで、国のカリキュラムスケジュールに従って生放送によるリモート授業を行なっています。小学校のカリキュラムでは、中国語6レッスン、算数5レッスン、英語4レッスン、そのほかの科目を各1レッスンと毎週20レッスンが生放送配信されています。中学校では、毎週6レッスンの生放送配信と毎週30分、音楽と美術を1レッスンずつ、そのほかのカリキュラムは国の基準に合わせてアレンジされています。さらに、体育の教師は子供達の健康を守るため、毎日子供達にチェックインさせ、目の体操やラジオ体操などの運動を指導しました。子供達は自分の運動量が標準に達しているかどうか自ら判断できるインタラクティブな評価機能で他の生徒と刺激し合いながら必要な運動を取ることが可能です。



多数の犠牲者が発生した中国武漢の方々をはじめとし、国内においても世界においても、感染でお亡くなりになった方に哀悼の意を表し、現在感染で苦しんでいる方にはお見舞い申し上げます。

くわえて、医療の最前線で従事している方々には、心より感謝と敬意を表します。

不安な時こそ、お互いを大切にして、いたわりや励ましの言葉をかけあい、危機を一緒に乗り越えていきましょう。

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