インフォーマルラーニング<UMU開発創業者Dongshuo Li>が解説

皆さんこんにちは、UMU開発創業者のドングショーリーです。

今回は日々の学習やインフォーマルラーニング、また、アダプティブラーニングについてお話ししたいと思います。

これまでのスタンダードな学び、つまり多くの企業におけるフォーマルラーニングは

受講者を教室や授業へ招き、フォーマルトピックで授業を進めていました。

現在では、URLやQRコードを使って受講者をオンラインラーニングプログラムに参加させることが出来るようになりました。


今日は話を一歩進め、日々の学習(インフォーマルラーニング)について、

どのようにしてラーニングテクノロジーや学習の科学を駆使しアダプティブラーニングや日々の学習(インフォーマルラーニング)を実現させるかということについてお話したいと思います。


ーSummaryー

・ネットワークサイエンスの考え方

・「学習の科学」×「ラーニングテクノロジー」でインフォーマルラーニングを定着させる

・日々の学習に結びつかせるため「ラーニングフロー」の構築


ネットワークサイエンスとは

まず最初に「ネットワークサイエンス」という考え方があります。

企業内にラーニングコミュニティやラーニングエコシステムを築くことができれば

知識や情報の共有だけでなく、それぞれが「何を経験し学んだか?」をも共有することができます。

特に新しいことを学ぶ際、ネットワークのようにチームや受講者間で情報共有することは非常に効果的です。

「学習の科学」×「ラーニングテクノロジー」でインフォーマルラーニングを定着させる

2つ目に、学習の科学をベースとし、AIなどのラーニングテクノロジーを活用することで、これまでの「フォーマルラーニング」から「日々の学び」、ひいては「インフォーマルラーニング」を定着させることが出来ます。

例えば、1つのマイクロラーニングで学習した後、クイズなどでアセスメントを完了し、問いの答えが正解だったとしても、いくつか「質問したい」ということがあるかと思います。


そんな時、ただ問いで確認するだけではなく、その問いに関連する知識を確認し、正解できなかった問いについても確認できるようにすることで小さな気づきをUMUから得ることが可能です。


よって、繰り返し学習ができ、そこで知識を定着させ、本当の意味で理解をし、そして次の段階へ進むことができるのです。

そのようにすることで、自身のパフォーマンスを変えることができるのです。

もしラーニングテクノロジーがなかったら、これらを実現するのに大変な労力がかかります。

そしてもしこれをすべての学習者に行おうとすれば、遥かに大きな労力が必要となるでしょう。

しかし、AIやラーニングテクノロジーを使えばそれらを自動化でき、さらに、拡張性高く実現できます。

さらに磨きをかけ、インテリジェントに実行可能となります。

今ご説明したのは、日々の学習をやパーソナライズされたアダプティブラーニング化する方法のひとつです。

ラーニングフロー

最後に、どのように「学習コンテンツや学習要素」を日々の学習経験と結びつけるか、についてです。

すべての学習コンテンツや学習要素は学習者の役職や仕事のレベル、また、キャリア開発のゴールをベースに形成するとよいでしょう。

仲間をベースにしても良いですし、エリア、例えばオフィスや家、移動中など、その時々に様々なシグナルを発信させることができます。

PCやモバイルなど、デバイスごとにシグナルを発信させることもできます。

また、企業や業界、インターネット、ひいては世界中でのホットな話題などの興味をベースにしても良いと思います。

私達は日々の学習に結びつかせるためのアルゴリズムをベースとしたフローを確立します。

これを私たちは「ラーニングフロー」と呼んでいます。

UMUにアクセスすることで、簡単に様々なトピックやエンゲージメントを参加することができ、1分あれば2つの問いに答えることができ、3分あればUMUにあるAIを使ったシミュレーションを行ったり、記事を読んだりすることもできますし、TikTokのような15秒動画を見ることができます。

これら全てを統一することで、日々の学習経験を積み上げ、日々バラバラに見える学習時間を整理することが可能となります。

そしてその結果として、知識をスキルに、そしてパフォーマンスへつなげることが可能となります。

もしバラバラに見える学習をしていたとしても、効果的なコンテンツや練習、エンゲージメント、AIやアルゴリズム、シグナル、仲間、学習コミュニティがあれば、この道のりを通して学習する組織が築き上げられ、学習者全員に新しいワークフローを定着させることができるため、

UMUはラーニングフローやワークフローを築いたり、組織改革や人材育成を促すのに最適なツールと言えます。


人材育成(Talent Development=TD)や組織開発(Organizational Development=OD)でも
UMUは常にテクニカル・Thought両方のリーダーシップを取り続けます。


私は2019年の終わりにこのインフォーマルラーニングの試作バージョンをリリースできることを楽しみにしており、

そして、2020のATD Global Summit(人材開発・組織開発グローバル会議)にてフルバージョンをリリースする予定です。


私はこの方法が皆さんの組織やチーム、企業で活用されること、また、ラーニングフローや学習コミュニティの生成、そして学習する組織の構築のお役に立てることをとても楽しみにしております。


UMUは、「教える」「学ぶ」「実践する」 そして、

パフォーマンスを向上させるために革新的な機能とサービスを提供し続けております。

「ラーニングテクノロジー」、「パフォーマンスラーニング」にご興味がある方は、

ぜひcs@umu.coまでお問い合わせください!






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