バーチャルクラス(オンライン講義)のよくある落とし穴とは?

前回に引き続き、バーチャルクラス(オンライン講義)についてお伝えいたします。

Web会議室(Zoomなど)を使ってオンライン講義を行う際には、リアルな集合研修やトレーニングの場以上に気を遣ってファシリテーションを行う必要があります。オンラインの場で参加者の集中力を保つのは、リアルな場以上に難しいことだからです。



よくある落とし穴ーこんなときどうする?

実際によくあるバーチャルクラスでの状況を挙げ、ファシリテーションの例をご紹介します。

■参加者が集中できなくなってしまった

  ●名指しで質問してみましょう。

  少しの緊張感と集中力を生み出すことができます。

  ●少人数の話し合いを入れてみましょう。

  UMUにも搭載されているWeb会議室Zoomには「ブレイクアウトセッション」という、

  少人数に分ける機能があります。

  少人数での話し合いを促すことによって、頭と体(口)を動かし集中力を高めます。


■一部の参加者が講義の速度について来れなくなった

  ●視覚・聴覚両方で注意を引きましょう。

  学ぶときには視覚優位の人・聴覚優位の人など様々な人がいますので

  できる限り視覚と聴覚の両方に働きかけるようにしましょう。

  話すだけではなく資料を用意して画面共有する・ホワイトボード機能でメモを表示する

  等を意識して行いましょう。

  ●後日、資料や録画を共有しましょう。

  オンライン講義の録画や資料を共有して復習を促しましょう。

  また、後日それらが共有されるということを事前に知らせておくことで、

  ついて行けなくなってしまった参加者も安心してその場に居ることができます。


■質問したいタイミングで質問できない

  ●チャットを有効活用しましょう!

  ほとんどのWeb会議室には「チャット」機能がついています。

  「質問がある場合にはチャットに書き込んでください」と参加者に知らせ、

  タイミングを見て回答していくことでこの問題は解決できます。



Web会議室は学びのために開発されたものではない!

今回はWeb会議室を使ったバーチャルクラスでのファシリテーションについてTipsをお伝えいたしましたが、大前提として、Web会議室システムは学びのためだけに作られたものではありません。ミーティングを開催することを第一目的として作られています。

ですので、バーチャルクラスで学びを設計していく際には、Web会議システムだけで効果的な場を作り続けていくのは非常に難しいです。


そこで、UMUを使ってバーチャルクラスにインタラクションを追加したり、事前・事後のコンテンツを用意したりすることによって、効果的・効率的なオンライン講義を生み出すことができます。

UMUにはWeb会議室システムZoomが組み込まれていますので、一石二鳥!


研修のオンライン化・オンライン講義の開催などにご興味のある方は

ぜひUMUカスタマーサクセスまでお問い合わせください。


UMUカスタマーサクセス:cs@umu.co



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