バーチャルクラス(オンライン講義)のコツ?!

最近、集合研修などの一部オンライン化やオリンピック期間の対応検討に伴い、zoomなどを利用したバーチャルクラス(オンライン講義)の問い合わせが増えています。

オンライン講義ではファシリテーションのコツと、オンラインでもいかにして脳に定着させるかということです。

集合研修と比べオンライン開催は学習者自身の学習環境も様々なため、集中力を持続させるための工夫が集合研修以上に求められます。


本日は、バーチャルクラスでいかに脳に定着させるかについてバーチャルトレーニングのスペシャリストであるJennifer Hoffmanさんの記事から一部抜粋してご紹介させていただきます。


オンラインファシリテーターの心構え

(1)授業の最初の方また、その後も適宜その研修と学習者自身の業務を結び付けることでそのバーチャルクラスへの興味を持たせ、積極性を高める

(2)スライドではなく、個々の学習者にいかに興味を持たせるかということと、学習者の学習状況や理解度チェックに気をはらう

(3)学んだことを業務で実践できることを意識させるため、授業の内容が業務で実際に活用できることがシミュレーションできるような情報提供をする

(4)技術的に熟知し、SME(内容領域専門家)であることが求められるため、例えその領域で知らなかったとしても役に立ちそうな情報やデータを見せることで学習者の興味を引く

(5)E-learningなどのコンテンツフローに学習コースの教材をハイライトし組み込むことでバーチャルクラスの終了後も学習できる環境を作り、適宜様々なツールを使ってフォローアップすることで専門家としての信頼を得る


先日来日されたトレイン・ザ・トレーナーの世界的著名人、Bob Pike先生によると、集中力を保つにはオンラインの場合には4分に1回インタラクション(双方向性)を入れるとよい、と教えていただきました。こういった時にUMUを使ってちょっとした問いやクイズ、ディスカッションなどで学んだことの共有など、受講者自身に考えていただく時間を設けることが簡単にできるので是非ご活用ください。


バーチャルクラスの環境設定の重要性

環境設定も重要です。バーチャルクラスでの1番のストレスは音声が途切れて会議が進まない、などの音声品質が低いことです。

UMU社員はzoomを利用しておりますので、もし音声が聞こえづらい場合は下記のような方法も試しているので是非参考にしてみてください。


(1) 電話のオーディオに切り替える

→マイクのマークの横をクリックすると「電話のオーディオに切り替える」というボタンを押して電話に切り替えます。

(2) カメラをオフにする

→インターネット帯域を最も使うのは「映像>資料の画面共有>音声」のため、特に資料共有している場合はカメラをオフにすることで使用帯域を抑え、音声品質を担保することが可能です。


参考記事:https://blog.insynctraining.com/5-methods-facilitators-can-use-to-stimulate-intellectual-engagement

※この記事は、元記事の一部の概要を紹介するものです。正確な内容はオリジナルの記事をご参照ください。

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