「 リモートラーニング」を成功させる5つのベストプラクティスとは?

リモートラーニングの効果・効率・魅力を高めるインストラクショナルデザイン!

みなさん、こんにちは。

10/18日のオンラインセミナー「リモートラーニング〜学びの自由を得たとき、人はどう変わるのか〜」に先たち、本日は「リモートラーニング」をより効果的に行うためのポイントについて、Peter Schroeder氏によるeLearning Industryへの寄稿をご紹介します。


学習者に効果的なトレーニングを提供するために、インストラクショナルデザイナーは、最新の技術、クリエティブなデザイン、学習者を中心の教育メソッドを使って、ラーニング体験をデザインし、ラーニングコースを作成する必要があります。

特に以下の五つのポイントを意識していただくと良いでしょう!


1. 存在感を示す(Establish Your Presence)

リモートラーニングに参加する受講生人にとって、インストラクター(講師)はスクリーンの向こう側にいるので、少し神秘的な人物のように見えます。

親密さ、そして信頼を得るためには、インストラクターは自分の名前に顔写真をつけてみてください。そして短い歓迎ビデオを作って、学習者に自分を紹介してください。 自分のバックグラウンドは何ですか? このクラスやトレーニングセッションの目標は何ですか? 参加者に彼らが成功するのを手助けしたいと思っていることを示してください。


2. 対応可能(Be Available)

インストラクターは受講者の質問、コメント、およびフィードバックへの対応が重要です。例えば e-learningプラットフォームでフォーラムと掲示板を開催している場合は、参加者にこれらのリソースを使用させてもらいながら、インストラクターもディスカッションに参加してください。 繰り返しの質問や混乱が生じた質問が場合は、ステップインして説明にしてください。

即時なフィードバックとレスポンスも重要です。 リモートラーニングは孤立な体験になる可能性があるため、インストラクターはただそこにいるだけなく、学習者のためにコミットしていることを伝わることが重要です。


3. アクティブラーニングを取り入れる(Promote Active Learning)

オンライン学習は、基本的に個人の学習ペースや個人の指向に合わせて行われるので、だからこそ、受講生のエンゲージメント、集中力、モチベーションの維持するために、アクティブラーニングがとても重要になります。 イリノイ大学の教授、Neal Cohenによると、アクティブラーニングが実施されると、「脳全体がオンになるだけでなく、積極的に世界を探索しているときに機能的につながります」と言う。

アクティブラーニングは、異なる学習ニーズに対応し、そしてコミュニティ感覚を育成します。

次のようなメソッドを考えてみましょう:

・ドラッグ&ドロップアクティビティー、シミュレーション、演習などのインタラクティブをコースに組み込む。

・参加者に自分ごと化するために、課題のテーマはできるだけ現実世界に関連づける

・コラボレーションを促進する。 たとえば、フォーラムや掲示板に多くのアクティビティがない場合は 新しいディスカッションボードを生成するか、参加者にメモやアイデアを共有するように促します。


4. コンテンツを簡潔にまとめる(Consolidate Content)

インターネット社会の2つの副作用は集中力と理解力の低下です。 Computers in Human Behavior誌に掲載された調査によると、人々は15分後に何か他のデバイスで作業を開始する傾向があります。 これを避けるには、学習コンテンツの内容を直接かつ簡潔にまとめ、ビデオやプレゼンテーションも15分以内に収めることを目指します。

余りにも短い時間内に多くのデータに触れる場合も注意が必要です。 これは「データ疲労」と呼ばれ、最も学習者に影響を及ぼします。 それを避けるには、講義やプレゼンテーションの間に休憩時間を設ける、いわゆる「チャンク戦略」です。「 チャンク戦略」とは、同様のパターンに基づいて情報をより小さな「チャンク」に分割することで、理解しやすくなります。


5. 良い質問を設計する(Design Good Questions)

良い質問を設計することは一つのセクションにするぐらいとても重要なテーマです。

学習者に直接答えを伝えるより、解決策を導く方法を教えた方が良いです。

「あなたの質問は良い質問ですか?」

良い質問をデザインするための原則をいつくかをご紹介します。

1)オープンクエスチョン。「Yes/No」ではなく、「Why」と尋ねる。

興味を刺激し、参加者がどのように考えているか、思考のプロセスがわかるように問題を設計します

2)違う視点から考えられるよに質問を設計する。

例:タレントマネージメントの研修プログラムで、参加者に「企業は優秀な人材を惹きつけるために何をすべきか?」と尋ねます。

そして「あなたの提案のいいところと悪いところはなんですか?」を質問し、参加者に自分の提案に対して、客観的に評価してもらいます。

3)問題解決を促す質問を設計する。

例:HRの研修プログラムで、参加者に「雇用差別法」に当てはめる行為はどれかを質問します。そして「もし同僚から人種差別を受けたという報告があったら、あなたはどのように対応しますか?」と参加者に解決策を考えるように促します。



リモートラーニングを効果的に行うための「インストラクショナルデザイン」

リモートラーニングは「学び」の自由を大きく拡張してくれました。

従業員はリモートラーニングを通じて、より簡単にスキルアップし、キャリアを成功するができるようになりました。

一方、表面的なオンライン化、デジタル化は、リモートラーニングの効果があまりないこと、例えば、従業員のハンドブックを単にオンライン化するだけでは、リモートラーニングではないことをよく理解していただく必要があります。

そこで重要となるインストラクショナルデザインは、リモートラーニングによる潜在的な対人関係のギャップを埋め込んで、講師と学習者との信頼関係を築くことができます。 さらに、最先端のツールと最新のインストラクショナルデザインの考え方を活かし、アクティブラーニングや学習者のエンゲージメントを促進し、クリティカルシンキングやデザイン思考を刺激するコンテンツやアセスメントを提供することができます。



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マイクロラーニング・リモートラーニング・ブレンドラーニングなどを簡単に行える環境を用意することにより、従業員及び企業ののパフォーマンス、ブランディング、エンゲージメントを無理なく引き上げることが可能となります。


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